闘牛野郎は、スロットの王道といえる、1ラインのシンプルなスロットです。
RESPIN、フリーゲームの爆発力はかなり高く、登場するキャラクターもユニークで、ギャンブル好きのハートを鷲掴みにします。
記事作成にあたっての試し打ちでも、その破壊力を垣間見ることができました。
この記事では、ゲームの遊び方、配当率、実践画像など、闘牛野郎の魅力を余すことなくお伝えします。
目次
ゲームの遊び方

闘牛野郎は、1ラインのスロットです。
リールが停止して、左から順番に指定絵柄が揃うと、金貨が払い戻されます。
配当率は、こちらをご覧ください。

WILD図柄(闘牛・闘牛士)は、全ての図柄の代用になります。
RESPINとフリーゲーム
次に、高額配当の鍵を握るRESPINとフリーゲームについて説明します。
■RESPIN

通常ゲーム時に、闘牛と闘牛士が対面して停止すると、1回のRESPINを獲得します。
RESPINでは、中リールのWILDは5倍、7倍、10倍のいずれかが停止します。
■フリーゲーム

通常ゲーム時に闘牛が停止すると、リール上部にあるFREE SPINのランプが1つずつ点灯します。
全部で10個点灯すると、フリーゲームが始まります。
フリーゲームでは、中リールに停止する闘牛WILDの倍数が増加するため、通常時より高配当をゲットできる確率が高くなります。
フリーゲームの回数は、5回です。
終了すると、リール上部のランプが全て消えて、闘牛が停止すると、また1から点灯していきます。
大当たり画像とまとめ
闘牛WILDが10個貯まれば、確実にフリーゲームに突入するという仕組みはいいですね。
やめ時の判断にも使えますし。
というわけで、さっそく試し打ちしてみました。
プレイ時に流れるカルメン風の音楽、闘牛が停止すると荒々しい雄叫びを上げるところなど、演出面もユニークです。
まずは、30ゲームほどで闘牛士と闘牛が対面で停止して、RESPINへ。

BARというショボい図柄でしたが、真ん中のWILDが5倍だったので、20倍強とまずまずの配当。

その後も数回のRESPINを挟んで、フリースピンのランプが10個点灯(白枠部分)。

いよいよ、フリースピンへ突入です。


驚くような高額配当は獲得できませんでしたが、19倍ほどの配当金をゲット。

結局300ゲームほど回して、勝ち逃げすることができました。
ゲーム終了時には、このような注意喚起のメッセージが出てきます。

闘牛野郎をプレイするときは、累計フリースピンが貯まっている状態でやめるのはもったいないです。
途中まで貯まっていたら、頑張って10個までフリースピンを獲得するようにしましょう。
闘牛はコンスタントに出現しますから、「あと1個なのに100ゲーム出なかった。」というようなことはありません。
そして、フリースピンが終了したときに、続行するか終わらせるかの判断をするのが賢い使い方です。
1ラインでも飽きることがありませんから、シンプルなスロットが好きな人は、ぜひ闘牛野郎をお試しください!